事業成果物名 |
ICタグ、船内LAN等の活用に関する基礎的な調査研究(平成19年度)
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団体名 |
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事業成果物概要 |
「助成事業の概要」
1.ICタグ、船内LAN等の活用に関する基礎的な調査研究(平成19年度) 2.目的 SOLAS 条約により、旅客船の災害時における事故対応を指揮する場所である「安全センター」の設置を義務付ける規定が2010 年7 月1 日に発効する予定であるが、この安全センターの重要な要素である「船内情報伝達の充実」に資するため、パソコン、LANに代表される最新の情報伝達システム及びIC タグ等の技術を用い、旅客船の火災等の災害時の状況把握、乗客・乗員の位置把握及び避難誘導への活用策や通常時における船舶の保安対策への活用策について基礎的な調査研究を行う。 3.事業内容 (1) IC タグ、船内LAN等の現状調査 (2) IC タグ、ネットワークセンサー、船内LAN 等の活用策の検討 (3) 災害時における情報システムの検討 (4) 簡易システム試験の実施(次年度以降に検討する。) |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |