事業成果物名

帆船日本丸と世界の港展チラシ(表)

団体名

事業成果物概要

1 展覧会名 進水80周年・公開25周年記念「帆船日本丸と世界の
         港展」

2 会   期 平成22年4月24日(土)~6月13日(日)

3 会   場 横浜みなと博物館特別展示室

4 開館時間 10:00~17:00まで

5 休 館 日 月曜日(5月3日を除く)

6 入 館 料 高校生以上200円、小中学生100円(横浜みなと博物館常設展示室・帆船日本丸の通常の入館料(高校生以上600円、小中学生・65歳以上300円)でご見学になれます。

7 趣    旨 1930(昭和5)年に建造された帆船日本丸(初代)は2010(平成22)年に進水から80周年を迎えます。1984(昭和59)年に現役を引退するまで、太平洋を中心に訓練航海をおこない、国際航海は114回、育てた船員は約11,500名にのぼります。戦前はハワイやサンフランシスコ、戦後はロサンゼルスやアメリカ西海岸各港へ寄港しました。戦後の日本丸は各寄港地での記念行事への参加や、船内公開などを通し国際親善に活躍し、「無冠の外交官」とも呼ばれました。
 引退後は横浜市に誘致ののち一般公開されています。現在も港湾都市横浜のシンボルとして、市民や観光客に愛され続けています。今回の展覧会では、2010年は帆船日本丸の公開25年、建造80年を記念し、日本丸と世界の港や人々との交流の様子に焦点を当てて紹介します。各寄港地への初入港記念の楯や写真、文集、記念品など、様々な資料から日本丸と世界の港、そして横浜での市民やボランティアとの交流の様子を紹介します。

8 展示構成  (1)日本丸はどんな船? (2)日本丸進水と戦前・戦中の航海 (3)戦後直後の航海 (4)戦後の航海と各地での交流 (5)市民との25年間
 
9 主な展示品 日本丸・海王丸進水記念鏡、遺骨収集航海帰港時の映像、各寄港地入港記念楯、横浜誘致署名など

10 主   催 帆船日本丸記念財団・JTB共同事業体

11 後   援 横浜市港湾局、神奈川新聞社

12 助   成 日本財団

助成機関

事業成果物種類

チラシ

事業成果物

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帆船日本丸と世界の港展チラシ(表)

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