１．事業名
自律的な地方行財政制度のあり方に関する研究

２．目的
　地方分権の推進は、明治維新、戦後改革に次ぐ｢第三の改革｣とも位置づけられており、その実行を十分なものとするためには、地方公共団体の自立的な地方行財政制度を構築することが求められている。このため、地方行財政制度に係る喫緊の行政課題を中心に分析･検討を進める中で、自立的な地方行財政制度のあり方を提示することを目的として実施した。

３．事業内容
　個別の行政課題が地方行財政に大きな影響を与えている現状を踏まえて、個別分野毎の喫緊の行政課題について、より深く掘り下げて分析・検討を行なった。
具体的には、本研究の目的を達成するため、医療保険制度を中心に分析･検討を行う中で、自立的な地方行財政制度のあり方について具体的かつ実効性の高い提言を行った。

報告書

事業成果物名	0601自律的な地方行財政制度のあり方に関する研究
ファイル	形式：PDF　容量：1MB